薬剤師として、そして
インハウスデザイナーとして。
中島康介
1988年12月29日生まれ。福島県会津若松市会出身。新潟薬科大学薬学部卒業後、新卒で地元の会喜地域薬局グループへ。薬剤師として活躍中。趣味は、あらゆるものをデザイン目線で見ること、日本酒、スノーボード。冬の休日はほぼスノーボードに費やし、シーズン滑走20日を目標にしている。
いまの仕事のおもしろさを教えてください。
薬剤師+αの業務を手がけていることです。
薬剤師としての業務と並行して、在庫管理や社内のクレド浸透やデザインを担当しています。 これまで手がけてきた制作物は、配布資料、リーフレット、名刺、簡易懸濁法手引きなど。自分のつくった制作物や自分自身の発言が、社内の誰かの行動を変化する手助けになっていると実感できることに、仕事のやり甲斐を感じています。デザインを通じて、ひとの心のハードルを取り除く手助けがしたいですね。 今後は、電子薬歴システムの有効な利用方法を社内に広めていく方法を検討したいと思います。
会喜地域薬局グループと他の薬局との違いはどこだと思いますか?
「やりたい」という気持ちに応えてくれるところ。
もともとデザインが好きだったのですが、正直ここまで活かせるとは思いませんでした(笑)。自分の「やりたい」という意見に対して「やってみよう」と意思決定してくれた代表、そして応援してくれているスタッフには感謝の気持ちでいっぱいです。 これほどまでに自分の気持ちに応えてもらえるのは、「ひとのために何かをしたい」という気持ちのあるスタッフが多いからだと思います。先輩後輩の関係性はフラットで、相談しやすい。そしてもちろん、医療に対するプロ意識が高く、「自分も頑張らなければいけない」と日々刺激を受けています。人間性が鍛えられ、かつ評価してもらえる薬局は会喜地域薬局グループだけかもしれませんね。
入社を検討している方に、ひと言お願いします。
気になったら、ぜひ気軽に見学に来てください。
「ひとのため、医療のためにやりたいことがある」という方には、ぴったりの環境だと思います。そしてもちろん「何かやりたいけど、何をやりたいのかまだわからないので、探したい」という方も大歓迎。チャレンジする気持ちさえあれば、背中を押してくれる仲間が揃っています。 たとえば、「心機一転、頑張りたい」という方にも、ぜひお越しいただきたい。業務における知識だけではなく人間性そのものが鍛えられる環境です。実は、わたし自身も何度も失敗をし、乗り越えてきたからこそ、いまがあります。正直、会喜地域薬局グループでなければここまで成長していけなかったのではないでしょうか。 興味を持ったら、とにかく一度足を運んでみてください。わたしは就職活動中に2回見学しました。風通しの良さをきっと実感いただけるはずです。
中島康介さんが働いている
みずき薬局について
外科、消化器科、肛門科のえんどうクリニックの前にあり、幅広い年代の患者さまがいらっしゃいます。お薬のことはもちろん、どんなことでもご相談ください。栄養士も在籍しており、食事や痔に関するさまざまな情報を提供しております。
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