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スタッフインタビュー
私は笑顔と元気の反射板
山口 里江
けやき薬局 医療事務 入社17年目
現在の仕事内容と働き方について教えてください
医療事務として、主に患者様が持って来られた処方箋の入力や会計、保険請求に関わる業務を行っています。
常に患者様と関わる仕事なので「笑顔」や「元気な挨拶」を心掛けています。
事務スタッフは患者様が来局されてからお帰りになるまで接する時間が多いので、正しい情報をお伝えしたり、時には患者様から受けた相談内容を薬剤師へ伝達し、患者様が安心してお薬を服用できるお手伝いをすることも大切な仕事の一つだと実感しています。
自分の仕事のこだわりや、患者様へのサービスで心掛けていること
常に笑顔を絶やさず、患者様に「元気を振りまく想い」で業務に当たっています。さらに、相手のことを考えながら行動できるように心掛けています。
例えば、患者様とお話をする時に前回お話しした内容を覚えていると「その後どうですか」といった声掛けがこちらからできます。
このように日々自分なりに相手のことを考えながら行動するように心掛けていますが、さらにより良いサービスが出来るように周りのスタッフからもたくさん良いところを吸収するように努力しています。
また、患者様に良いサービスを行うためには一緒に働くスタッフとの連携も大切と考えているので、患者様だけでなく一緒に働くスタッフにも1日1回以上は声を掛け、コミュニケーションを取るようにしています。
過去の患者様とのやり取りの体験談
この仕事に就いて長くなりましたが未だに患者様の想いや考えを読み取るのが苦手で、先輩・後輩関係なく学ぶことが多いと感じています。
私が在籍する薬局に来局される患者様はご高齢の方が多く、お話をうまく伝えられない時があるので、しっかりとご理解いただくために身振り手振りで伝えることもありますし、目を見てゆっくり話すように心掛けています。
時には「〇〇はしてはどうでしょう?」とこちらから提案することでご納得いただけることもあるので、患者様一人一人にしっかりと向き合うことがとても大切だと感じてます。